【Looker Studio】桁数を短縮して表示する/10000を1万と表示する

桁数短縮 Looker Studio
桁数短縮

概要

Looker Studioで表を作成する際に、桁数が多くなってしまうことがあるかと思います。

そうした場合に、可読性を高く、すっきり表示させられたら素敵ですよね。

今回は、桁数が5桁以上ある数値の表記の変更方法を実演してみたいと思います!

表示

このように数値の桁数が多い場合、まとめて短縮して表示することができます。

操作

データソースを接続する

データをLooker Studioで表示するために、元になるデータを接続します。

簡易的に、スプレッドシートで作成したデータを接続していきます。

対象となるワークシートを選択します。

表を整形する

表が表示されたら、必要なカラムを選び、表示を整えます。

スタイルを編集する

表ができたら、スタイルのタブから「数値の短縮表示」という項目にチェックをつけます

数値精度は「auto」にしておきます。

すると、こちらの画像のように桁数が短縮された表示に変更することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、Looker Studioで桁数が多い場合、可読性を上げるために表示方法を変更してみました。

マーケティング領域に携わる方にとって、より簡潔な表を出力することは重要です。

ぜひ業務でLooker Studioを触る機会があれば、やってみてください!

また良いTipsを見つけたら共有していこうと思います!

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