はじめに
Syncleeの銀座での展示期間に入り、実際に訪問してきたのでレポートを書きました。
きっかけ
今朝、朝活で散歩をしながらGood news for citiesを聞いていたら、SHUTLというイベントスペースが作られたことを知りました。そのイベントスペースで本日、音に着目したプロダクトが展示しているということを知り、早速、訪問してみました。
訪問
SHUTL
建築家黒川紀章さんの中銀カプセルタワーのカプセルが2機設置されているイベントスペースです。
1機はホテルの内装、もう1機は内装を剥がしてほぼ外壁のような状態になっています。
詳細は、公式の画像を見ていただけると良いかと思います。
SHUTL | 東銀座のアートスペースSHUTL Launching Authentic Futures. ここからまだ見ぬ「未来のオーセンティック」が打ち上がる。
東銀座のアートスペースSHUTL Launching Authentic Futures. ここからまだ見ぬ「未来のオーセンティック」が打ち上がる。
Synclee
展示場にプロダクトが3機設置されていました。そのうち2機は実際に起動していただき、音を聞かせていただきました。
筒の配置を変えることで奏でる音の大きさ、リズムを変えることができるので、自分なりの音色を探すことができる仕様になっています。
部屋のサイズ、湿度等の複数要因により、音の変化を楽しめるそうです。
京都の伝統技術とサウンド・アートとのコラボレーション。環境を取り込む音のインテリア「Synclee(シンクリー)」 – 株式会社Keigan ―KeiganMotorシリーズ
平素よりお世話になりありがとうございます。この度、サウンドインスタレーション作品「Synclee(シンクリー)」にて、弊社製品KeiganMotorをご採用頂きましたのでご紹介します。Synclee紹介動画https:/
あとがき
Podcast経由で知ったプロダクトですが、製作者メンバーのお話をお聞きし、こだわりが詰まっていることを実感した1日でした。
また素敵なプロダクトに出会えたら、シェアしたいと思います。
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